こんにちは！
ミチです！
今回はテクニカル編ですね。
私はファンダも見ますが、相場に入る際は必ずチャートを見て判断するテクニカル派です。
一時よく聞きましたテクニカル×ファンダのテクノファンダ投資ってやつですね。
私が今まで読んだ本の中で、特におすすめの本を3冊上げてみました。
読んだことがない方は、お時間がある時にいかがですか？
新たな気づきを発見するかもしれませんよ！
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シュワッガーのテクニカル分析
目次からすると難しそうな名前ですが、この本はテクニカル分析の入門用です。
私はとあるトレーダーから教えてもらって読みましたが、テクニカルを学び始めた時に読んでとても勉強になりました。
チャートの種類や分析、パターンなど書かれており、基本書としてもってこいの本です。
実際にこの本は聞いたことがない・見たことがない方の方が多いかもしれませんね。
少し手に入りにくくなっているかもしれません。
中古でしたらたまにみかけます。
良書ですのでぜひ機会があれば読んでみて下さいね。
目次
1、基本的な分析ツール
2、トレーディングの問題
3、トレーディングシステム
4、実践的トレードのガイドライン
マーケットのテクニカル分析 トレード手法と売買指標の完全総合ガイド
これは王道のテクニカル本ですね。
有名もさることながらボリュームもすごいです。
チャートパターンについて紹介されている本です。
ボリュームが凄いので、初心者の頃は読むのに苦労するかもしれませんが、ぜひチャレンジしてほしいです。
この本は実践的かつ具体的におとしこんでおり、400以上のチャートを駆使して、さまざまな局面での対処法を説明しています。
著者は、価格に影響する可能性があるものはファンダメンタルズであれ、政治的なものであれ、そのほかの何でも現在の市場価格にすでに織り込まれているとしており、つまりは全てのファンダメンタルズは瞬間的にチャートに織り込まれているとしています。
それだけチャートから見て判断するテクニカル分析は大事とうたっています。
また、ダウ理論とか反転パターンなど知識としてつけておけば、相場で似たような場面になった時に判断のひとつにもなるかと思います。
実際の相場では、本の通りにならないことの方が多いですが、知識として知っていると知らないでは雲泥の差です。
テクニカル派でなくても一冊はしっかり熟読しましょう。
目次
テクニカル分析の哲学
ダウ理論
チャートの仕組み
トレンドの基本概念
主要な反転パターン
継続パターン
出来高と取組高
長期チャート
移動平均
オシレーターとコントラリーオピニオン
出来高・価格分析の完全ガイド １００年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす
これも良書中の良書ですね！
数少ない出来高分析の本では群を抜いていると思います。
テクニカル本とセットで読んでみて下さい。
私がよく、チャートを見た上で信頼性を担保するものはなんですか？というツイートをよくするかと思います。
出来高というのは相手との取引が成立した事実であり証拠であります。
その出来高というのは正しいことを証明しているんですね。
その出来高についてしっかり学ぶことができます。
テクニカルについても触れていますので、テクニカルと出来高を一緒に学ぶことができます。
これはぜひおすすめしたい一冊です。
目次
トレードに新しいものは何一つない
なぜ出来高なのか
正しい価格
ＶＰＡ―基本理念
ＶＰＡ―チャート全体の分析
ＶＰＡ―次のレベルへ
支持線と抵抗線
ダイナミックトレンドとトレンドライン
ボリューム・アット・プライス
ＶＰＡの実例
すべてを１つにまとめよう
出来高と価格―次世代に向けて
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はテクニカル編でした。
どういう時にインして、どうなったらアウトする、その一つの判断にテクニカル分析があります。
テクニカルで判断できるのは、ローソク足ひとつひとつが人間の心理でできた集合体だからなんですね。
であればそれを見て売買の判断をするのはとても大事です。
まだ読んだことがない場合は、ぜひご一読いただいて知識に入れていただければ投資力アップにつながると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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