投資の勉強

これで理解できる!ここだけ見て!初めての決算短信の見方!ポイントおさえてマスターしよう!

こんにちは!

ミチです!

今回は、企業の成績表である決算短信の見方を伝えるよ!

まだ見たことがない方、見方がわからない方、大丈夫です!

全部を見るとたくさんあって大変ですが、まずはポイントを見ていこう!
ポイントをおさえれば怖くないよ!

でも慣れたら自分が投資したい企業、現在投資している企業の決算短信はすべてしっかり読み込んでね!

もしよければTwitterもしているので見に来てください!
投資系のことをツイートしてます!
ミチ投資部 

今回は以下の内容で構成されています。

  1. 決算短信とは
  2. 決算短信の見方
    1、表紙編(最初の1ページが特に大事)
    2、B/S編※貸借対照表
    3、P/L編※損益計算書

数字が苦手でも大丈夫!

ポイントを押さえてみていこう!

では、いきますよ!

決算短信とは?

簡単にいいますと四半期ごとの決算発表の内容をまとめて企業の目標達成度をあらわしたものです。

企業は通年(1年)で本決算をだすのですが、投資家向けに1年を4回に分けて3か月ごとに速報値をだすんですね。※一部例外の企業あり

1QのQはクオーターという意味ですよ。

1Q、2Q、3Q、4Qと4回に分けてます。

3月が本決算なら4月から6月が1Q、7月から9月が2Q(半年になるので半期決算ともいうよ)、10月から12月が3Q、1月から3月が4Q(1年になるから本決算というよ)

上記のようにそれぞれの期の速報値を投資家に知らせる形です。

企業は前期の本決算時に来期の目標をだすことがほとんどです。

その目標に向かってどれくらい進捗しているかを投資家が確認するために「決算短信」の速報値を見て、順調かそれとも遅れているのかを確認することになります。

来期はこのような予想をしていることも決算短信でわかる

その他、企業が経営活動における財務上の結果を報告する財務諸表であったりやその期間の概況の記載があるなど定量的、定性的どちらの情報も書いてあるよ。

決算短信の見方

1、表紙編(最初の1ページが特に大事)

決算短信に関しては、企業のIRページにのっているからまずは気になる企業や投資したい企業のホームページをのぞいてみよう!

ちなみに決算発表の当日は適時開示閲覧情報サービスでも確認できますよ。
発表された企業の一覧が掲載されているのでぜひチェックしてみてください!

どの企業も決算短信のフォーマットは基本同じだからね。

全体の決算短信は確認できたかな?

その中で、最初の1ページは企業の数字をまとめた定量的情報がのっていますね。

これが特に大事。ここではポイントになるところを紹介するよ!

上記の図では1Q(第一四半期)の決算がのっていますね。

上段が今期、下段が前期で%は前年と比べてどうだったかということです。

売上、利益ともに前年を上回って順調ということがわかります。しかも2桁増しで売上げも利益もでています。企業の数字を扱う部署にいる方は分かると思いますが、前年比2桁増というのはかなり好調と見ていいです。

ためしに大企業とか成熟企業の決算短信を見てみてください。ほとんどが1桁です。
それでも前年より増加しているということは成長しているので、大きく売られるということは少ないです。

また、逆に調子がよくないと▲%(マイナス)がのっていて、前年より悪かったということが一目瞭然でわかることになります。

企業は経済活動を行う上で利益を求めていきますので、毎年成長するはずです。

しかし、世界経済が停まって不況になったり、不祥事があったり、思わぬ損害があったり、新商品がこけたりなどして売り上げを減らす可能性もあります。

基本、利益を上げるには売り上げを上げることが必要です。売り上げをあがることで右の利益もあがると理解してください。

もし簿記に興味がある方は、勉強されるとこの構造が理解できるようになりますよ!

ここで、今後投資するのであれば売上・利益ともに2桁増のパフォーマンスをしている企業に投資を検討することを私はおすすめします。

毎年2桁成長するのは急成長していることが予想できます。それが一過性でなければなおさらです。成長が成長を呼び株価も加速して上がることが今までの経験としてよくあります。

決算短信は、必ず四半期ごとに確認し進捗をみるようにしましょう!大幅マイナスになっていた場合は、その理由を確認し、自分が買った理由と想定が大幅にずれていたら売ることも視野に入れて考えることも大事ですよ!

配当予想もチェック

表紙の定量的情報には配当状況の記載もあります。

企業は経済活動で得た利益を株主に分配します。それが配当というものですね。この配当は利益がでないと減配の恐れがあります。逆に業績が良く利益がたくさんでたら増配ということもありえますよ。

恐いのは減配ですね。高配当銘柄で日産自動車がありました。ただ、日産は業績が投資家から見ても良くなく減配してしまい、さらにゴーンさんの件もあって投資家不安が広がり売られてしまいました。

また、高配当銘柄ということで買っていた投資家が減配となると投資する理由がなくなり一気に売られてしまったんです。

株探より引用
株探より引用

そういうこともあるので配当状況も必ずチェックしましょう!
また、上記のように見た感じ減ってるように見えても株式分割により半分になっているだけで元と変わらない場合もありますので、最後までしっかり読みましょう。

続いて、次のページから企業の概況説明が載っています。その期の企業活動がどうだったかということですね。今後の企業見通しや目標など思わぬ発見があったり、重要なヒントが載っている場合がありますので必ず一読してください。

2、B/S編※貸借対照表

続いてはBS編です!貸借対照表とういうものですね!

聞いたことあると思います。もし、聞いたことない方や分からない方は簿記の勉強をおすすめします!数字の勉強にもなりますよ。

簡単にいいますと企業の資産状況を表してます。

ここで見るのは、お金の流れですね。

しっかり資金繰りがなっているかどうか。流動資産や流動負債は、名前が流動とあるぐらいなので短期(1年以内)と考えてください。見ると流動負債(これは借金)の額は、流動資産のお金で十分賄われますね!

たまに危険な会社もありますから。色々細工している会社もあるので、表の見方も少しづつ勉強していきましょう。

ここで、もう一つポイントとして見てほしいのは、流動資産の中の「商品及び製品」です。
要は在庫ですね。

ここが多いと一見資産は多いように見えますが、在庫は在庫。売れ残っているということです。商品にも鮮度というものがあります。売れないものはそのうち減損と言って価値を減らしていきます。例えば発売して5年たったものが新発売のように売れることはないですよね。ようは資産がへっていくんです。

なのでこの「商品及び製品」が毎度増えてきている場合は、売り上げの回転率が悪く利益をだせていない黄色信号が点灯していると思ってください。

このように、個々のカテゴリ(簿記では勘定科目というよ)にも違和感がないか見ていくことになります。違和感に気づくと数字を見ることが楽しくなりますよ!

3、P/L編※損益計算書

続きまして、PLと呼ばれる損益計算書です!

会社勤めの方は、決算が近くなるとうちのピーエル(PLのこと)はどうだ?とか聞きませんか。

簡単にいいますと企業の経営成績ですね。

損益計算書から分かる利益の区分には、売上高からはじまり「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引前当期純利益」「当期純利益」の5つがあります。

売上からいろんなもの(人件費など)を引いて、どれだけ利益が残るかという感じです。

上記の損益計算書を確認して各利益がしっかりでているかチェックしていくことになります。

例えば、売上高が去年より増えているのに利益が変わらないとなると、どこかがおかしいとなります。

そうすると各項目を昨年と比べて数字が大きく変化しているところがないか一つ一つ見ていくわけです。

例えば、原価があがっている、人件費が高騰しているなど理由がわかります。
そこで、その上がっている理由が一過性なのか今後も企業経営に大きく負担としてのかってくるのかを判断していくわけです。

まとめ

いかがでしたか?

決算短信の見るポイントを説明しました。

本来であればすべて読んでいただきたいのですが、量も多く大変ですので、ポイントをおさえて読んで慣れていただきたいと思います。

数字は正直慣れです。たくさんの決算をみると、この数字おかしいなとか異常値すぎるとか分かると思います。

良い意味でも悪い意味でも違和感にどれだけ気づけるかが大切です。

その為にも決算シーズンは、多くの企業の決算短信を見るように心がけてくださいね!

これで企業の良し悪しが見通すことができれば、ファンダを極めたも同然ですよ!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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