こんばんは!
今日の相場はいかがだったでしょうか?
米国が大きく調整したのを受けて日経も大きく調整が入りましたね💦
朝からツイートが悲観の声でざわざわしてました。
とはいっても高値から数%落ちただけでまだ1本目でしたし、全く悲観はありませんでしたね。
鍵ブログメンバーには落ち着かせるように、ツイートで「深呼吸」を発信しましたが、少しは落ち着きましたでしょうか?
私はリバが入る予想、そして、まだ上に目指すことをツイッターでも書いていたかと思います。
ただ、その日はリバは前場だけで後場はむしろ拡大してしまいましたね。
夜間に入ってから大きなリバに入りました。
まあ、ようは相場は個人を狩りにやってきたわけです。
大幅下落を事前に察知する方法は、いくつか方法はありますが普段からしっかりポジション管理、資金管理を行うことです。
下がっても下で倍プッシュできるか、ルールをしっかり決めておきましょう。
前置きはおいといて、今回は指数の話しをしますね。
1月28日(木) 指数判断
今回は指数を見てどう判断するかということです。
普段から小型新興市場でデイを行う方は、マザーズ指数はそこまで気にしていないと思います。
私もそうです。
小型新興は資金の入り方が一方的なので、あくまで資金がどこに入っているかを見る方が重要で、平常時であればそこまで指数は見ていません。
デイトレなので手じまいも早いですからね。
では、どういう時に指数をみるかというと大きな調整をしている時です。
ツイッターでも書きましたが、大きな下落が入る時は一部の銘柄だけでなく、ほぼすべての銘柄が下げます。
市場のセンチメントは悪いわけですね。
その時は指数にも如実にあらわれます。
下のマザーズ指数をみると、投資家心理が丸見えですね👀
※指数はどの証券会社でも見れます。
パソコンでは同時表示に必ずしておくことをおすすめします。
スマホを見てる方も多いので、今回はスマホの画面を載せておきますね。
寄り付きから一気に下げた後はリバが入ってますね。
ここでいったんみなさんの悲観のいったんの投げ売りは一度終了したわけです。
売りがなくなれば買いになる。
簡単に言うとここでリバどりができるわけです。
小型で人気どころが指数につれ下げしている銘柄ですね。
そこを狙っていく感じです。
そして、後場は、前場の安値を割ってしまいました。
ようは、市場はさらにセンチメントが悪化し、前場買った人の投げ売りもでてきて一気下げのボラがでてきたかたちとなります。
下がるスピードが早い。
窓を開けて、一気に通過したというのはそれだけ資金が抜けたということです。
私はここで利益がでている銘柄から調整をかけ、上値が重い銘柄は切りました。
指数のセンチメントはどこで変わるかをずっと見てましたが、14時手前あたりで長い陽線がたちましたね。
これが買いなのか、売りの買い戻しなのかはわかりませんが、引けにかけてはそこから大きく崩れることはなかったですね。
それもあり、引けにかけて大きく売られた人気どころを拾っていきました。
まとめ
今回は調整時の指数の見方を紹介してみました。
みんなが一斉に同じ方向を見ている時は指数を参考にするといいですよ。
ただ、あくまでそれは新規に取引をするときであって、普段からのポジション管理、資金管理があってこそです。
もちろん「落ちるナイフはつかむな」という格言があるので様子見も正解です。
暴落は滅多にこないですが、今回みたいな大きめの調整はよくきます。
「メンタルは手法よりも大事」
狼狽することがないよう、普段からルールをしっかり決めておきましょうね。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!